こんにちは、ゆきです。
私は大体 年間20着台で一年を過ごしていて、着る頻度の少ない服は少しずつ手放しているのですが、
気づけば、ワードローブの特徴がかなり偏ってきました。
↓記録のために1枚ずつ写真を撮って、ジャスクロで記録してみたら色・アイテムの偏りがすごい。


ザ・ワンパターン。
でもそんな自分らしいワードローブが心地良いのです。
この記事では、服の断捨離や失敗を重ねて、私が買わなくなった服を紹介します。
アラサー女・ミニマリスト志向が買わない6つ
スカートをやめた

スカートがゼロになりました。
(夏用のワンピースは1着持っています)
これは「スカートが嫌だから」というよりも、骨格と顔的にパンツの方がしっくり来すぎるから。
何回も試着を重ねて
「これなら似合うかも」と思って買ったスカートでも、
その後、手持ちのパンツを履くと
「…断然こっちの方が似合うなぁ」と、
結局パンツばかり手にとってしまうんですよね。
そして結局、スカートは履く頻度が減り、断捨離……
これを何度も繰り返してきたため、スカートは買わなくなりました。
短パンをやめた

昔は夏、短パンを重宝していましたが、今は全く履かなくなりました。
理由は以下の3つ。
- 外→室内(冷房)に移動したときに寒すぎるある、温暖差がつらい
- 虫除けを忘れると、蚊に刺されだらけになる
- 日焼け止めがきちんと塗れてなくて、焼ける
外→室内(冷房)に移動したときに寒すぎる、温暖差がつらい
暑い夏、外にいるときの短パンはとても快適。
ですが、そこから室内に入ったとき、最近どこもガンガンに冷房が効いているので、すごく寒い………
スーパーの冷蔵コーナーとか地獄ですね。
「今日は外だけで完結するだろう」
と履いていっても、なんだかんだで室内に入る機会が絶対あり、
その度に寒くてつらい思いをするので、夏でも短パンは履かなくなってしまいました。
虫除けを忘れると、蚊に刺されまくる
私は蚊にすごく刺されやすいので、夏はどこに行くのも虫除けスプレー必須!なのですが
やっぱり忘れることもあって。
ある日、虫除けスプレーを忘れて短パンで出かけたら、足中 蚊に刺されまくり、
痒いし、なかなか跡が消えないし、とても大変だったことがあり、履かなくなりました。
(7分丈以上であれば、虫除けスプレーを忘れても蚊に刺され被害が少ない)
日焼け止めがきちんと塗れてなくて、焼ける
夏はどこに行くにも、日焼け止めは必須!
なのですが、短パンを履くと日焼け止めの消費量が半端ない。
それだけでなく、きちんと全部塗ったつもりがちゃんと塗れてなかったみたいで、
一部だけひどい焼け方をしたことがあります。。
Vネックなど胸元が空いた服をやめた
私の直線的な顔の造りには、Vネックが似合うから!と一時期はよく着ていました。
しかし、インナーに気を遣うし、
かがむときに、「見えないかな?」と気になるように。
しかも、デコルテって顔以上に日光に当たりやすいのか?夏は焼けるんですよね。

アウトドアに行くと、顔よりもデコルテが焼けがち
結局、
「鎖骨まで隠れる服+ネックレスでV字を作る」
が一番ベストなんじゃないか、と思うようになり、全く買わなくなりました。
冬のVネックニットなんて、
シンプルに首元が寒いですからね。
パーソナルカラーから大きく外れているトップスをやめた


「パーソナルカラーなんて関係ない。自分の着たい服を着たら良いじゃないか」
と、言いたいところなんですが…
私の場合、バリエーションを増やそうとパーソナルカラーから外れたトップスを買っても、
結局しっくりこなくて着ない→断捨離
になることがすごく多いんですよね。
なので、下手に色のバリエーションを増やそうとするのをやめて、
トップスは、ブルー・黒・グレーばかりに。(ブルベ夏冬)
パーソナルカラーでない色は、パンツやバッグなどに取り入れるようにしました。


白いトップスをやめた


これも私の顔との相性の問題なのですが…
「白は無難で合わせやすいだろう」
と思って一時期はよく買っていました。
でも、顔がすごくぼやける。
白Tは体操服みたいになるし、
白のニットは、なんかダサくなる。
何度も試着して「これなら行けるだろう」と思った白トップスでも、
結局黒トップスのスタイリッシュさには勝てないので、全く買わなくなりました。
首元の黄ばみなどの気にしなくて良いので楽ですね。
白はパンツに取り入れています。
柄物の服を(ほぼ)やめた


唯一、ストライプ柄だけ持っていますが
基本的に柄物が全然似合わない。
↑顔の凹凸が少ない人は顔が柄物に負ける、
と見たのですが、平たい顔族の私、完全に柄に顔が負けます。
せめてパンツなら…と
チェック柄のパンツを買ったりもしていましたが、結局無地ばかり選んでしまうので、
今では全く買わなくなりました。
【まとめ】 服はワンパターンでも良い


地曳いく子さんの「服を買うなら、捨てなさい」という本の中に
「バリエーションの呪い」という言葉が出てきますが
昔の私は「バリエーションの呪い」にかかっていて、
- 「女性に産まれたんだから、スカート履かないのはもったいない」
- 「明るい色の服や柄物も着ないとおしゃれじゃない」
- 「いつも同じ服を着てると思われたら恥ずかしい」
と、色んな服に挑戦していました。
でも、結局自分に似合う服って一握りなんですよね。
着ない服を断捨離していった結果、今ではほぼ寒色系のトップスに、長ズボン。
超ワンパターンなコーデですが、このスタイルが一番顔にもしっくり来るし、服を買って失敗することが減りました。
服を選ぶのも一瞬だし、かばんや靴もそれに合わせたら良いから、厳選しやすいし、
意外にも、たくさんバリエーションを増やそうとしているときより、人に褒められるようになりました。
- 服の数を減らしたい
- 服を選ぶ時間を減らしたい
- 少ない服でおしゃれになりたい
- 自分に似合う服が分からない
という方には、少しずつ服の断捨離がおすすめです。




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