服を買うか迷った時の判断方法は?【ミニマリスト志向OL6つのチェックポイント】

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こんにちは、ゆきです。

欲しい服があるけど、
買うかどうか迷うときってありますよね。

でも、勢いだけで買ってしまうと

一目惚れして買ったけど、結局袖通したのは一回だけ……

ということにもなりかねません。

ミニマリスト志向になる前の私は、このような失敗を何十回も繰り返してきました。

なので、そんなときに


「これを確認すれば失敗を減らせるようになった!」

という服の判断方法についてご紹介します。

目次

試着をして、色・形が似合うかどうか

重要な第一関門です。

人によって考えが分かれるところですが、私は

  • 好きな服・流行の服より、自分をより引き立たせてくれる服が着たい
  • 似合う服を着ることで、気分が上がる

というタイプ。

すごくしっくりくるわけではないけど…デザインにときめくから買っちゃお!

いつも同じ色(形)の服ばかりだから、たまには趣向の違う服買っちゃおう!

と購入した服は、

街のショーウィンドウに映る自分の姿に少しずつ違和感を覚え、手に取る回数が減っていき、最終的にタンスの肥やしになってしまうんですね。

このパターンで何十回も失敗してきました…

なので、一目惚れした服でも一旦立ち止まって、本当に自分にしっくりくるか?をチェック!

  • サイズ

が似合うかどうか、試着をしてあらゆる方向からチェックします。

後ろ姿は鏡越しに写真を撮ります。

そもそも試着しても似合う色や形がよくわからない…

という方には、プロによるパーソナルカラー診断・骨格診断などをおすすめします。

客観的に似合うものを見てもらってから、服の失敗がグッと減りました。

パーソナルカラーじゃない色も
こんな感じで取り入れています。↓

着心地が良いか

ただ、どれだけ自分を魅力的に見せる服でも、着心地が悪いとどんどん手に取らなくなります。。

着心地が悪くて手放した服
  • 重すぎるコート
  • 生地固めで歩きづらいタイトスカート
  • 背中のボタンが肌に当たってかゆくなるノースリーブ


また着心地だけではなく、機能的な問題で

・スリットが深すぎるスカートや透け感のある服→下に着るものに気遣うのが面倒で手に取らなくなる

ということも多いので
購入を避けるようにしています。

着るタイミングがあるか

きらびやかな服って

かわいい!
ちょっとしたお呼ばれのときに良いかも!

と、買ってしまいがちだったんですけど

その「ちょっとしたお呼ばれの時」ってなかなか訪れないんですよね。

そして

「普段着るには派手かも・動きにくい・汚したくない」

と、きらびやかワンピースは手に取ることなく、タンスの肥やしに…

ということが多々あったので
お気に入りのワンピース一着だけ残して、あとは手放しました。

特別じゃない日もご近所でガンガン着ています!

他にも、季節柄

  • 5部袖なのに分厚いシャツ
  • ハイネックニットなのに半袖

みたいな
「どの温度で着たら良いんだ?」
という服は大体どんどん手に取らなくなります。

なので、

  • この季節で着る、とわかる(特に春秋服は2シーズン以上着られると◎)
  • 通勤に着ていける

など、着るタイミングがはっきりイメージできる服以外買わないようにしています。

コーデが3つ以上思い浮かぶか

定番ですが

他の服と組み合わせづらい服って
その服単体として気に入っていたとしても
手に取らなくなるんですよね……

なので


「この服、単体だとかわいいけど
3コーデ以上組み合わせられるかな?」

と考えることができるよう
自分の持ってる服をリスト化or写真を撮っておくことをおすすめします。

↑私は、昔はEvernoteでリスト化

枚数が減った現在は、1枚ずつ写真を撮って「ジャスクロ」というアプリで管理しています。

今の手持ちと照らし合わせるだけでも

「買ったけど、他の服と合わなくて着なくなった」

という失敗が減ります。

セール品の場合、定価でも買うか

この服、セールで安くなってるし買っとこ!

2着買ったら30%OFFらしいし、まぁこれも入れとこうかな

みたいな、勢いで買った服って大体手に取らなくなります。

「迷う理由が値段なら買え、
買う理由が金額ならやめとけ」

という言葉がありますが、本当にその通り。

結局、定価で高くても気に入った服は直しながらでも着るし、着た回数で割ると安くなるんですよね。

なので、セール品こそ

  • 定価でも買う?
  • 本当に着る?
  • 自分に似合う?

と入念に試着して購入するかを決めます。

「あえてセールには近づかない」と決めてしまうのもあり。

【最後の手段】一週間経ってもほしい気持ちがあるか

  • 試着してサイズ・色が似合う気がする
  • 着心地も良さそう
  • 着るタイミングもある
  • 3コーデ以上浮かぶ

だけど、何らかの理由で購入を躊躇っている…

というとき。

私が購入するか迷うとき
  • 値段が高すぎる(迷う理由が値段なら買え、といわれてもやっぱり迷う)
  • 似たような服がある
  • 本当に着るだろうか(ちょっと派手とか)

そういうときは、一旦持ち帰って
一週間くらい時間を置きます。

それで、大体の服は
「やっぱり、買うまでないか~」となりますが

それでも、どうしても忘れられない服ってあります。

そんなときは、

買います。

高くても買います!!

最悪、メルカリと古着屋がある!!!

というのも、

それだけ「ほしい」と思った服は多少の難があっても、結構着るんですよね。

最悪失敗したとしても、それもひとつの糧。

結局、色々考えても
実際繰り返し着てみないとわからないことってあるし、

今後同じ失敗を繰り返さなければOKです。

私は洋服MAX150着くらい持ってたことがありますが、その時代の散財があったからこそ、今は33着まで減らせた&服の失敗が減ったと思っています。

なので、一週間経っても欲しい気持ちがなくならない服は、思いきって買ってみます。

新たな自分に出会えるかも?

【まとめ】服を買うか迷ったときの6つのチェックポイント

  1. 試着をして、色・形が似合うかどうか
  2. 着心地が良いか
  3. 着るタイミングがあるか(温度的にも)
  4. コーデが3つ以上思い浮かぶか
  5. セール品の場合、定価でも買うか
  6. 【最後の手段】一週間経ってもほしい気持ちがあるか

基本は①~⑤を突破した服だけ買う

さらにどうしても迷うときは時間を置く(⑥)

ここまでやれば、
服の失敗はかなり減ります…!!

ひとつでも参考になれば嬉しいです。

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