こんにちは、ゆきです。
私には、壊滅的にファッションセンスがありません。
10年前の写真を見ると悲惨。
- 外の鏡に映る自分の姿がダサすぎて帰りたくなる(家の鏡で見るのとなんか違う)
- 何が似合ってなにが似合わないのか分からない
- 写真映りが悪い
- かわいい服が似合わない・写真写りが悪いのは自分の顔のせいだと思い込む
- そして新しい服を買い集め、散財。
- しかし、なんか似合わない(最初に戻る)
そして自己肯定感がどんどん下がる負のスパイラル…。
でもどうしたら良いかわからず…
今はプロの力(パーソナルカラー・顔タイプ診断など)を借り、ひたすら試着しまくって、なんとか
- 「ダサい」「人からの扱いが悪い」は回避
- たまに褒めてもらえる!
- 写真映りが以前より良くなった
- おしゃれが楽しくなり、自己肯定感UP
というところまで辿り着きました。
そして、10年前の自分の写真を見ると
プロの力云々の前に、せめてここをこうしたらもっと良い感じになるのに…!
と、もどかしく感じます。
なので、今回は
- センスない自覚がある
- 何着ていいかわからない
- なにきてもダサい気がする
という人に向けて、
「こういう服を買って、こういう風に組み合わせれば、センスなくてもおしゃれっぽくみえるようになったよ!」
という具体的な方法を紹介します。
あくまでも「私の薄い顔の場合」なので、人によっては当てはまらないものあるかもしれせんが…ひとつでも参考になれば嬉しいです。
センスない女が垢抜けるために行った服選び・合わせ方
無地・装飾がない服・靴・カバンを買う
以前の私は、センス皆無でどうしたらよいかわからないため、
おしゃれ=柄・盛りでしょ!!!
くらいの勢いで、柄多め服に走っていました。
とりあえずチェックシャツ・花柄着る、みたいな。
でも…
柄って本当に難しい。
チェックやボーダーは
誰にでも似合うわけではありません。
もちろん似合う人もいるけど、
人によっては、とてもモサくなります。
服自体はかわいくても、自分は全く引き立たない。
ユニクロのチェックシャツの広告、絶対 西洋人が使われてるのみて、色々察した
↑なかなか難易度高い着こなし
なので一旦柄物は全部やめて
ぜんぶ無地を買うようにしてみました。
また、フリルのシャツや
パール・ビジューが入ったニット、
ワンポイントリボン刺繍が入った服も
物によってはかなり安っぽく見えるので、一旦避けました。
ヘタに合わない柄物や、装飾付きのものを身につけるよりシンプルな無地にした方が10000倍マシになりました。
↑オール無地でも素敵!
色は3色(内2色はベーシックカラー)に抑える
以前の私は、「1コーデに何色入ってるんだ?」
てくらい色んな色が入った格好をしました。
↑これはこれで良い感じに着こなす人もいますが
センスない私には
「カラフルかつおしゃれ」はかなり難易度が高かった。。
なので、色は必ず3色以内に抑えるように。
また3色の内、2色は
ベーシックカラーを選ぶと事故りにくいです。
黒・白・ネイビー・グレー・ベージュ・ブラウン・カーキ
私の場合
- 黒×白×赤
- 白×グレー×青
- 黒×ブラウン×赤
あたりが多いですね。
GISEleのコーデも絶対3色以内になってる!
街で見かけるおしゃれな人も、よく見ると
かなり色の数を絞ってる人が多いです。
柄ではなく、色で対比をつける
すべて無地な分、
- 上は白・下はネイビー(逆も可)
- 中は暗い色で締めて、明るい色のコートを着る
など、どこかに明るい色⇔暗い色のメリハリをつけるようにしました。
すべて無地の服でも
「地味な人」になりにくいです。
差し色はどこか1か所に使う
差し色は全体に使いすぎず
- トップスだけ
- ボトムスorスカートだけ
- カバンだけ
の1か所に留めるのが
まとまりを失いません。
一番外しにくいのは
カバンだけ鮮やかな色にすること!
ただ、個人的に
靴を差し色にしておしゃれ感出すのは、結構難しいなと。
以前、「服はモノトーン×靴は赤」
とか試してみましたが…なんかイマイチ。
靴はベーシックカラーで
締める方が、全体がまとまります。
アクセサリーも色を統一する
無地中心でも、アクセサリーをつけると
一気に華やかになります。
ゴールド・シルバー・ピンクゴールド
とMIXして取り入れるのも素敵ですが
難しかったので
1色に統一しました。
私は服を
黒・白・青など
寒色系でまとめることが多いので
全てシルバーでまとめています。
パール系やビーズ系のイヤリングを買うときも
金具はシルバーのものを選んでいます!
私の手持ちアクセサリー
どこか1か所、体のラインが出る服にする
- 上半身→リブニット・ノースリーブなど
- 下半身→タイトスカート・スキニーパンツなど
どこか1か所だけでも体のラインがわかる服を着ると、スッキリ洗練されます。
いや、体のライン出るの恥ずかしい…!
と最初は思いましたが、
ダボッとさせて隠すより、
出してしまった方が案外細く見えます。
真冬以外であれば、
手首・足首を少し出すとよりスッキリします。
まとめ
- 無地・装飾がない服・靴・カバンを買う
- 色は3色(内2色はベーシックカラー)に抑える
- 柄ではなく、色で対比をつける
- 差し色はどこか1か所に使う(靴はベーシックカラーの方が○)
- アクセサリーも色を統一する
- どこか1か所、体のラインが出る服にする
大事なのは「統一感」。
「ゴチャゴチャカラフルだけどおしゃれ」はうまくいけば格好良いですが‥…
感覚的にセンスがない者にはなかなか難しいんですよね。
統一する方がずっと簡単に洗練されます。
モノが少なくて統一したホテルの部屋が美しいのと一緒ですね!
いや、その客観的に見るのが難しいんだけど、、どの方向に統一するのが良いかわからない。
という方には
- パーソナルカラー診断
- 顔タイプ診断
- 骨格診断
など、プロの力を借りることをおすすめします。
値段は高いですが、一生役に立ちます。
盛り要素があるかないか?
分かるだけでもデカいです。
私はプロの力を借りて、自分に似合うものがわかり、おしゃれが楽しくなりました
ポイントを抑えて、おしゃれを楽しみましょう!
着ていない・サイズが合わない服を手放すだけでも◎
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