こんにちは、ゆきです。
私、昔はお風呂の時間が大嫌いでした。
美容や健康のためにはむしろ湯船に浸かったほうが良い、て分かっているけど
学生時代はシャワーすらもめんどくさかった。
ここだけの話、明日休みであれば入らない日もありました。
だって、早く寝たいのに、服脱いで体と髪洗って髪乾かしてスキンケアして…てめんどくさすぎる
そんな私ですが、今ではお風呂の時間は割と好きな方です。
「お風呂めんどくさい」を解決した方法をご紹介します。
お風呂がめんどくさい女子。解決するために行った4つのこと
- 可能であれば、帰ってすぐ夕食前にお風呂に入る
- 衣類は風呂蓋の上に置いて、浴室の中で服を着脱ぎする
- 湯船に浸るようにして、入浴剤を毎日変える
- オールインワンシャンプーを使う
一つずつ解説していきます、
可能であれば、帰ってすぐ夕食前にお風呂に入る
一緒に住む人や状況によっては難しいかもしれませんが…
可能であれば、帰ったらすぐ夕食前にお風呂に入ることをおすすめします。
なぜなら、時間が経てば経つほど、お風呂に入るのが億劫になるから。
私が夕食前にご飯に入るとき(湯船浸かる場合)のルーティーンは↓
- 帰ってすぐお風呂を溜め始める
- お風呂を溜めてる間に手洗いうがい→クレンジング→できるところまで夕食の準備をする(座らない)
- お風呂が沸いたらすぐに入る
- 髪の毛を乾かして洗顔
- 夕食準備して食べる
の流れ。
湯船を溜める場合は、お風呂が溜まるまで絶対に座らないことがポイント。
1回座ると、お風呂沸いたあともダラダラしてしまう
そして、先にお風呂へ入る→夕食だと、夜の時間がとても長く感じて、お得な気分になります。
衣類は風呂蓋の上に置いて、浴室の中で服を着脱ぎする
お風呂が面倒だったときは、脱の着脱ぎすら嫌でした。
浴室の中は暖かくても、脱衣場に行くとヒヤッとする感じ苦手で。
なので、
お風呂のフタの上に衣類を全部置いて、浴室の中で服を着脱ぎするようにしました。
(湯船に浸かるときは、フタは少しだけあけて湯船に浸かっています)
これだけでも、浴室出たときのヒヤッとした感じがなくなり、お風呂に入る抵抗が一つ減りました。
あと、万が一お風呂入っているときに地震などの災害が起きても、すぐに服を着ることができる!という安心感があります。
湯船に浸かるようにして、入浴剤を毎日変える
湯船浸かるほうが時間かかるしめんどくさいじゃん
と思われるかもしれませんが、
私がお風呂面倒だった時代は、「お風呂=作業」だと思っていました。
毎日毎日、体洗って髪洗って乾かして…ただの作業としか思えなくて。
ですが、ある日「毎日ちゃんと湯船に浸かろう」と思い立ち、
モチベーションを上げるために色んな個包装の入浴剤を買い揃えました。
ちなみに使っていた入浴剤はこんな感じ。
お金がかかっても、気分が上がるちょっと良い入浴剤を使うようにしていました。
約2ヶ月続けると、お風呂=作業だと思っていたのが
お風呂=リラックスの時間
という認識へとだんだん変わっていきました。
5分湯船に浸かるだけでも明らかに体は軽くなったし、
「今日はどの入浴剤使おうかな?」と考えるのが楽しくて。
私にとっては、これが一番お風呂面倒を克服するのに効果的でした。
入浴剤の大容量アソートを購入するのがおすすめです
オールインワンシャンプーを使う
お湯で髪を流す→シャンプーで洗う→洗い流す→トリートメント→洗い流す
て、髪洗うだけでもやることが多すぎる…。
この一連の流れに時間がかかるのが面倒で、以前はオールインワンシャンプーを使っていました。
例えば、リンス不要のharuシャンプー。
「リンス不要」を謳っているだけあって、しっとり感は強めです。
毛先の絡みやパサつきが気になる場合は、洗い流さないトリートメントを併用して、洗い流すトリートメントの時間を削減していました。
まとめ
私の場合、お風呂=作業ではなく、リラックスタイムだと認識できるようになると
めんどくさい気持ちがかなり軽減されましたね。
今では、お風呂は1日の中でも好きな時間になりました。
具体的に嫌だなと感じていることを一つずつ潰していくのがポイントですね。
一つでも参考になると嬉しいです。
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