こんにちは、ゆきです。
ポリッシュはどうしても乾く前にどこか触ってしまったり、すぐ欠けてしまうのが苦手。
なので、ohoraというジェルネイルシールを買ってみました。
爪にシールで貼って、UVライトで硬化するだけ!
なので、不器用な私でもなんとかなりました。
オフも簡単なので、旅行やイベントで派手ネイルが楽しめる!
この記事では
- Ohoraのやり方・貼り方
- どのくらい持つのか
- 長持ちさせるコツ
- 実際に使って感じたデメリット
について、紹介していきます。
簡単!ohoraのやり方・貼り方
N Milk Roseのネイルを使って説明していきます。
中にはネイル30枚、やすり、ウッドスティック、アルコールが入っています
①爪の形を整えて、甘皮処理
私はohoraより販売されている、プロルーズスキンリムーバーを使っています。
先に穴が空いているので、まずリムーバーを甘皮部分に塗ります。
そのあと少しずつ、先端で優しく甘皮を爪の付け根に向かって押します。
②爪の油分・汚れなどをアルコールor付属のプレットパットで拭き取る
爪に油分や汚れがついていると、ネイルの持ちが悪くなってしまうため、
アルコールor付属のプレっトパットで拭き取ります。
③爪の大きさに近いシールを貼る
爪の油分が取れたら、ネイルを貼っていきます。
どうしてもサイズが合わない場合は、Ohoraは引っ張ると伸びるので
少し小さめのシートを引っ張り伸ばしながら貼ると良いです。
④はさみで爪の形に合わせて切る
「爪切りを使う」という手もありますが、微調整がききづらいので
眉毛用のカーブした小さなハサミのほうが使いやすいです。
硬化後にヤスリを使うので、ガタガタでも大丈夫!
⑤ウッドスティックでネイル全体をしっかりこする
付属のウッドスティックでネイル全体をしっかりこすり、ネイルと爪を密着させます。
しっかりこすってもそんなに傷はいかないので、強めでOK。
この作業とても大事です。
③LEDライトで硬化
Ohoraのランプは2段階タイマー付き。
- ボタンを短く押す⇨45秒
- 長押しする→60秒
照射されます。
時間がくると、勝手にランプが消えます。
四方八方からランプをしっかり当てると長持ちするため、
私はいつも60秒ランプを当てています。
↓私はOhora公式から発売されているランプを使っていますが
他のメーカーから販売されているUVランプでも代用可能です。
④やすりで形を整える
付属のセットの中にやすりが入っているため、これでネイルの形を整えます。
⑤(あればなお良い)トップジェルを塗って硬化
トップジェルを塗るとよりふっくら・艶が出ます
⑥完成!
(近くで見ると粗もあるけど、許容範囲…)
私の場合、所要時間は足だと30分、手は40分くらいかかります。
ohoraどのくらい持つ?
フットネイルに関しては、小さい小指以外は1ヶ月持ちます。
(本当はグリーンネイルなどの原因になるのであまりよくないかもしれませんが)
ただハンドネイルは、私の爪との相性なのか約1〜2週間でどこか1ヶ所取れることが多いです。
お風呂の最中に取れがち
ただ「2~3週間持つ!」という方もいるので
人によって相性があるのかもしれません。
Ohora長持ちのコツ5つ
- 甘皮処理・アルコール除去をしっかり行う
- 硬化する前に根本や端をウッドスティックでしっかりこする
- 硬化時間を長めに、四方八方から60秒×2回ほどUVランプを当てる
- Ohoraを貼ってすぐ爪を水に晒さない
- シャンプーするときは、シャンプーブラシを使う
甘皮処理・アルコール除去をしっかり行う
下準備がすごく大切。
この甘皮処理・アルコール除去をサボると、1日でネイルが数本ポロっと取れてしまうことがあります。
硬化する前に根元や端をウッドスティックでしっかりこする
硬化する前に、爪とネイルをいかに密着させるか?が大事です。
特に根元が浮いてくると、シャンプーするときに髪の毛が入り込んでしまうため、しっかりこすります。
案外、強めにウッドスティックで擦ってもネイルに傷は入りにくいし、
仮に傷が入ったとしても、トップジェルを塗ってふっくらさせてしまえば気にならなくなります。
硬化時間を長めに、四方八方から60秒✖️2回ほどランプを当てる
最初の頃は、上記の写真のようにOhoraランプ長押しして60秒だけ、ただ硬化していたんですよね。
でもそれだとネイルの端の方はあまり硬化されてないからか、長持ちしなくて。
なので、手の角度を変えてみたり、ランプの当てる角度を変えるなどして
長押し60秒×2回、長めに硬化するようにしました。
こうすることで、側面や爪の先などがしっかり硬化されるからか、長持ちするようになります。
Ohoraを貼ってすぐ爪を水に晒さない
最初の頃は、よくお風呂を沸かしている間にOhoraを貼っていたのですが…
そのあとすぐお風呂に入ると、ポロっと2、3本ネイルが取れてしまうことがありました。
そこまで極端ではなくても、
- 休みの日の朝にOhoraを貼る(その後、水に触る用事がない)
- 夜にOhoraを貼る(どうしてもお風呂などで水に晒す場面がある)
だと、圧倒的に休みの日の朝にOhoraを貼った時のほうが、その後の持ちも良いんですよね。
どうしてもOhoraを貼ってすぐ水に触る場面がある時は、手袋をするなど
なるべく水に晒さないようにした方が良いです。
シャンプーする時は、シャンプーブラシを使う
Ohoraが特に剥がれてしまうタイミングは、シャンプーしている時。
シャンプーしている時に、爪とネイルの間に髪の毛が引っかかる→そこからポロっとネイルが取れる
ということが本当に多くて。
そこで導入したのがシャンプーブラシ。
おすすめは、ETVOSのリラクシングマッサージブラシ。
大きすぎず小さすぎないサイズ感・固さが絶妙です。
爪を使うことなく、頭皮をしっかり洗うことができます。
ohoraのデメリット
1回約800〜900円という低コストで、自宅で手軽にネイルができるohora。
しかし実際に使っていくと、いくつかデメリットもありました。
デメリット①小さい爪はサイズが合わない&剥がれやすい
私、足の小指の爪がとても小さいんですよね…
なので、初めてフットネイルしたときは
1日で両足の小指のネイルが取れました。
それをまたやり直そうにも
爪が小さすぎて、硬化してもなかなか張り付かない。
なので
- ネイルシールを小さく切る
- 爪の上に貼り、その上からすぐトップジェルを塗る
- 硬化する
と、トップジェルでなんとかくっつけるという荒業を行いました。
一応それで長持ちするように。
小さすぎる爪だとコツが必要です。
デメリット②サイズが合わない場合、横から見るとちょっと微妙
綺麗にサイズが合うものは良いですが
どうしてもよく見ると横がピッタリ合ってない爪が出てきます。
ohoraは伸びるので軽く引っ張ってますが、それでも全指綺麗に貼るのムズい。
トップジェルを塗ってごまかしてます。
普段使いや自己満足でやる分にはパッと見はきれいなのでそれでも良いかもしれませんが、
結婚式など指先がみられる、写真を撮られるような大切なイベントでは、
よほど器用な人でない限り、ネイルサロンでプロにやってもらうことをおすすめします。
まとめ
個人的にかなりヒット商品でした。
と感じました。
ただ到着まで日数がかかるので
使う予定が決まってる場合は、少し早めに注文することをおすすめします。
具体的には↓
夏のフットネイル、
イベント時のハンドネイルとして
今後もohora使っていきます!
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