こんにちは、ゆきです。
私は普段
を使ってメイクをしています。
ベージュやブラウン、グレーなどの定番アイシャドウ、
赤やピンク、オレンジ系の定番チークがどれもしっくりこないので…
チークもアイシャドウもラベンダー系やボルドー系に。
でも、持っているMiMCのアイシャドウの配色的に、
濃すぎると変になったり、上から少しだけブラウンを重ねてしっかりぼかさないといけなかったり、少し扱いが難しく感じる日もあったんですよね…
なのである日、クリニークのパンジーポップを使ってみました。
- 頬へチークとして
- 上まぶた
- 下まぶた
すると……
- ラベンダーの色味が薄すぎず濃すぎず絶妙で失敗しづらい
- こっちの方が統一感が出て好き！
むしろこれで良いじゃん！
と、だんだんアイメイクについてもパンジーポップがメインになっていきました。
この記事では
- チークをアイシャドウとして併用するメリット
- 暖色系チークを上下まぶたに入れるメイク。芸能人の例
- パンジーポップ以外にも使いやすいチーク
について紹介していきます。
チークをアイシャドウとして併用するメリット
自然と統一感が出る
同じ色を使っているので当然ですが、自然と統一感が出ますよね。
眉尻にもうっすら分かるか分からないか…？程度に同じチークを使うと、さらに統一感が出て血色がよくなります。
旅行に行くときも、アイシャドウなし・チークひとつあれば良いので、荷物が減ります。
チークなら、ラメなしの種類も豊富
ブルベ夏あるあるなのかもしれませんが、
私はアイシャドウのラメがなぜかゴミに見えてしまうタイプ。
キラキラ涙袋メイクですら、「目の下たくさんゴミついてる…？」という風になってしまう。。
なので
「ラメなし」or「すごく繊細なパール」
のものしか使えません。
でも、ラメなしorすごく繊細なパールで、自分の希望に沿った色をみつけるのってすごく難しいんですよね…
MiMCはすごく繊細なパールが入っています
あと、アイシャドウに入っている色って大体4色が多いですが、アイメイクが映えないものからすると、4色も使わない。
締め色を使うと一気に透明感がなくなって、顔が濁る。
これもブルベ夏あるある…？
なので一時期はアイシャドウをひとつも持っていない時もありました。
しかし、そもそもチークなら
ラメが入っていないものも豊富。
色も必然的に1～2色。
逆に、選択肢が広がるなぁと感じます。
色物メイクが使い切れる
私の場合、アイシャドウって
全然減らないアイテムなんですよね。
- そもそも奥二重&奥目すぎてアイメイクが映えない
- なぜかラメ入りはゴミがついているように見えてしまう
- 締め色を使うと濁るので、4色も使いこなせない
というのもあって、アイシャドウって最後まで使い切れたことがないです。
またチークはチークで、顔の余白を埋める&血色を良くするために毎日使うのですが、
それでも使い切るまでにすっっごく時間がかかる。
今使っているひとつ前のパンジーポップは、全部使い切るまで約4年かかりました。
チークの消費期限は約1年なので、本当は良くないですが…
でも、アイシャドウや下まぶた用として併用してしまえば、おそらくなくなるスピードも早くなる、はず！
「1年以内に」とまでは言いませんが
併用することで、なるべく早く使い切れるのではないかなぁと考えています。
暖色系チークを上下まぶたに入れるとかわいい。綾瀬はるかさんの例
私がもともと「ラベンダー系チークポップをアイシャドウとしても使ってみようかなぁ」
と思ったきっかけは、ドラマで見た綾瀬はるかかさんのメイクがとてもかわいくて、ちょっとマネしてみたくなったから。（単純）
綾瀬はるかさんって、皮膚が薄いからかおそらく普段からうっすら下まぶたや上まぶたがピンクっぽい気がするのですが
特に「天国と地獄〜サイコな2人〜」というドラマでは、常に下まぶたかうっすらピンクっぽくって。
あと、自然光が当たっているシーンでは
上まぶたも血管が透けたみたいに若干ピンクっぽいときがありました。
写真以上に、ドラマをみるととてもよく分かりやすいです。
ストーリー自体もおもしろいし、高橋一生さん演じる殺人鬼・日高と中身が入れ替わった後の綾瀬はるかさんは綺麗すぎます…
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このまぶたうっすらピンクメイクを再現するのに、アイシャドウ以上に、パンジーポップがとても使いやすかったんですよね。
本田翼さんもそのようなメイクをされている…？
むしろラメがないから、盛り耐性がなくても自然な血色感を足せる。
これくらいの色の濃さのイメージで、うっすら上まぶた+下まぶたは目頭を中心にピンクを入れるようにしています。
ヌードポップは特に使いやすい色味。アイリーンメイクがかわいい
「ピンク系チークをまぶたに使うのむずかしい…」と感じる方におすすめなのが、
クリニーク05番のヌードポップ。
黄色みの少ない、淡いベージュ。
とても繊細なラメが入っています。
RedVelvedのアイリーンさんが下まぶたへ使っているのがとてもかわいい！
パッと見、イエベ向けカラーに見えるのですが、ブルベ夏のアイリーンさんが使われているところをみると、パーソナルカラー関係なく使いやすい色なんだなぁと感じます。
実際ブルベ夏・冬の私も使ってみましたが、馴染みすぎるくらい下まぶたに馴染みました。
アイリーンさんの上の写真のメイクはチークやアイシャドウも似たような色で揃えられているので、
個人でやる場合は、すべてヌードポップを使うと良いのかも。
まぶたに入れるにはこれくらい自然な色味だと失敗することがなさそうだし、
顔の余白を自然に埋められるのが良いですね。
まとめ
- チークとアイシャドウを併用すると、メリットが多かった
- 自然とメイクに統一感が出る
- チークなら、ラメなしの種類が豊富
- 色物メイクが使いきれる
- パンジーポップでのまぶたメイク→綾瀬はるかさんが参考になる（特にドラマ「天国と地獄」）
- ヌードポップは特に使いやすそう！アイリーンメイクがかわいい
必ずしも、
- 頬はチーク
- 上下まぶたはアイシャドウ
と、とらわれる必要はないなぁと思っていて。
出したい雰囲気によっては、チークをアイシャドウにしたり
またその逆で、アイシャドウをチークにしてみると、よりメイクの幅が広がりますね！
個人的には、より自然な雰囲気（すっぴん風）にしたい、「メイクしています感」を出したくない場合に、チークをまぶたに使うと良いなと感じました。
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