結婚後は推し活・オタクはできなくなる?【結論→パートナーによる】

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こんにちは、ゆきです。

私には学生時代から推しがいたのですが、まだ相手がいない段階から

「結婚したら推し活できなくなるではないか?」と、すごく心配していました。

結論、パートナーは私の推しに全く興味はありませんが、

結婚後も独身時代と変わらず、推し活・遠征できています。

目次

結婚後もオタクできるかどうかは、パートナーの性格による

「結婚したら自由がなくなる」

と言いますが、これは「結婚自体がどうこう」というより、「パートナーがOKしてくれるかどうか」が全てだと思います。

極論をいえば、パートナーさえOKであれば、無職でも良いし、毎日遊んでても良いし、夢を追って良いし、一人で世界一周の旅に出ても良いし、別々に住んだって良いわけです。

推し活もそれと同じです。

「結婚したんだからこうしなければいけない」というステレオタイプに自分を当てはめる必要はないし、

結婚そのものが人を拘束することはありません。

オタク趣味 パートナーからの理解を得るには

付き合っている段階から、よくライブに行っていることを伝える

私の場合、付き合っている段階からライブに行く話をよくしていました。

ただ、私の推しには全く興味がないパートナー。

最初の頃は、

「どこが良いの?」
「同じライブに何回も行って楽しいの?」

と怪訝そうに聞かれました。

でも私にとって、恋愛と推しは全くの別物。

楽しい人生を送るために、これからもなくてはならないもの。

なので、そもそも

  • 「ライブにたくさん行くなんてただの無駄遣い。」
  • 「遠征なんてありえない」
  • 「結婚したあとも推し活なんて」

という人との未来は、到底考えられないと思っていました。

なので、何を言われても気にせずライブに行きまくっていました。

そのうち、パートナー側も
「あぁ、この人はそういう趣味なのね」
と慣れてきたのか

「この日にライブ行ってくる!」
「行ってらっしゃい。気をつけてね〜」

と、特に何も言わなくなりました。

昔、私の友人に
「彼氏にジャニオタであることを言ったら引かれそうで隠している」
と言っている人がいましたが、

もし結婚後もオタクを続けたいのであれば、付き合っている段階でオープンにしたほうが良いと思います。

一気には無理なら、ライブに行った話を小出しにするとか、部屋のグッズを隠さないとか。

無理して相手に合わせたとしても、趣味を楽しめないと今後の人生そのものがつらくなるし

相手が許してくれなくて縁が切れたとしたら、もうそこまでの縁だった、ということです。

普通に結婚したあともオタクを継続してる友人は少なくないので、必ず理解してくれる相手はいるはずです。

結婚の話が出た段階で「これからもライブの趣味を続ける」ことを宣言する

私は、

「結婚してもライブには絶対行く。遠征もする。」

と宣言していました。

私の場合、推しにハマったのが10代前半とかなり早かったので、

  • 「あなたとの付き合いより、推しとの付き合いの方が長い」
  • 「推しとの出会いがなければ、今の私はいない」
  • 「だからこれからもライブには行く」

とよく言っていました。

    


これは推し活に限った話ではないですが、ある程度 価値観の擦り合わせをしないと、結局結婚後に苦しい思いをしてしまうので、

譲れないことはしっかり伝えていました。

もしそれが受け入れられなければそれまでの縁だ、と思っていました。

パートナーの趣味に寛大になる

ここまで自分の意見を主張してきたわけですが、

「自分の趣味はOKしてほしいのに、相手の趣味は許さない」はフェアではありません。

むしろオタクなら、自分の大好きなものを否定される悲しみを誰よりも知っているはず。

その悲しみを理解できる分、相手の趣味もOKすることが大切です。

ちなみにパートナーには、
他人から見ると「ん?」と思われるようなある趣味があります。(お酒やギャンブルなどではありません)

それを人が知ると

「よく奥さん許してくれたね〜寛大だね」

と言われることがあります。

端から見るとそうかもしれませんが…
私からすると、

「どうぞどうぞ!むしろいつもライブ気持ちよく送りだしてくれてありがとう〜楽しんでね!」

という感じです。

ちなみに我が家に関しては、共働きの財布別。

自分の趣味は、自分の稼ぎの範囲内で楽しむようにしています。

まとめ 

結局「結婚したら〇〇しないといけない」なんてものはひとつもなくて、パートナーの性格によるものが大きい。

なので、

  • 付き合っている内から(なんなら付き合う前から)趣味を隠さない
  • 結婚前の擦り合わせの段階で、オタク趣味を続けることを伝える

これがとにかく大切です。

相手に合わせず、貫く。

もしそれでだめになっても、絶対理解してくれる人がこの世にはいるはずです。

おかげで今では、パートナーと旅行や帰省を兼ねて、ライブ遠征に行くこともあります。

私がライブ行ってる間、パートナーは一人で観光しています。笑

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