こんにちは、ゆきです。

何しても垢抜けないんだよなぁ…
と言う方に向けて。
「垢抜ける方法」でググると
たくさんの方法がでてきますよね。
- 痩せる
- 姿勢を良くする
- 肌を綺麗にする
- 髪をツヤツヤにする
- 歯を白くする
- 眉毛を整える
- 脱毛
- 明るい色の服を着る
- 髪を染める
- メイクを練習する
などなど。
でもこれ、すごく疑問でした。
というのも、



垢抜けたい!!
と痩せて、眉毛を整えて、髪もツヤツヤ&高い美容院行って染めて、メイクを練習したけど、全っっ然垢抜けなくて。
ただの芋が、姿勢の良い小奇麗な芋になっただけ…。
やらないよりは良いけど、
本質的ではない気がする。
逆に、ふくよかで黒髪で、髪の毛ツヤツヤでなくてもエキゾチックな雰囲気で垢抜けている方もいますよね。



やっぱ顔か?
私の顔の造りが地味なのが悪いのか??
そんな私が、色々試した結果
「垢抜けの本質って結局コレだよな」とおもったことを紹介します。
【垢抜ける方法①】「似合う」をひたすら追求する


もう、9割これが答えです。
流行や雑誌を無視。
垢抜けてる知り合いや芸能人のマネはせず、
ひたすら「自分に似合うもの」を追求します。
結局のところ、
どんだけメイクを練習しても、眉毛を整えても、高い美容院に行って髪を切っても、前髪薄くしても、髪を染めても、新しい流行の服を買っても
その方向性が自分の持った雰囲気に合わなければ、まっったく垢抜けには程遠いんですよね。
たとえば芸能人でも、
デビュー時、元気ハツラツ系!で売ってた剛力彩芽さん。
それはそれで素敵ですが
ブルベ冬・PDアバンギャルドを全面に出したほうが魅力がより引き立って唯一無二感がありますよね。
土屋太鳳さんも、元気・かわいい系より
前髪なし・綺麗系の方が、より美しさが引き立つわけで。
私の場合
「シンプル・綺麗系」を目指した方が手っ取り早かったのに、
それに全く気づかず、なぜか
「元気・かわいい系」を目指してめちゃくちゃ芋ってました。
似合う色とは真逆の
オレンジメイクしていたり
太眉が流行ってましたが、私には全く似合わなかったり。
当時の流行に引きずられてましたね…



10年前の写真、イモすぎる
確かに、肌・髪・歯だけは
誰でも絶対綺麗な方が良いけど
- 髪を明るくしたほうが垢抜けるか?
- 明るい色の服を着ると垢抜けるか?
は、完全に人によります。
「垢抜け=痩せるのが必須!」てわけでもない。(もちろん着られる服は増えますが)
では、どうやって方向性を見定めるのかというと
私は自分で気づくセンスがなかったので、
- パーソナルカラー診断
- 骨格診断
- 顔タイプ診断
お金を払って、プロに見てもらいました。
個人的には、親や友人など、周囲の人に何が似合うのか見てもらうのは、おすすめできません。
というのも、見てくれる人の好みが入る+その人の性格を知ってると、そのイメージがどうしても入るから。
母「若いんだから、今のうちに可愛い服着ときなさい!!」
とか。



性格を知られてると、「ゆき=綺麗系」にした方が良いよ!とは誰も言ってくれないであろう。。
お金払って見てもらった方が、
その人に合った、より具体的なアドバイスももらえるので、高くても一生物。
方向性を見定めることで
- 眉毛→太い並行眉が流行ってるけど、私には細い眉が似合う
- 髪→ツヤツヤストレートが良いと言われるけど、自分にはパーマが映える
- 服→ダボダボが流行ってるけど、体のラインが分かる服の方が似合う。
と正しい努力をすることができます。
そして「似合う」と言われたものをベースに、色々試します。
- 服→似合うと言われた色・形を試着
- メイク→似合うと言われた色を試す
- 髪→髪型も色もひたすら試す
パーソナルカラーや顔タイプ診断は
とても参考になりますが、理論的なものなので
「理論的に似合う」と言われても
「そんなに似合わないなぁ」というものや
逆に「似合わない」と言われても
「こういう組み合わせ方なら良い感じに見える!」
というものが必ず出てきます。
実際私も、似合うと言われたけどイマイチだったものがいくつかあります




失敗しても必要経費!
と、安いものでひたすら試します。
【垢抜ける方法②】統一感を出す


似合うテイストの中で、「統一感」を大切にすると洗練されやすいです。
お部屋でも、
- ものを減らして
- 全体のテイストを揃えて
- 色を3色以内に抑える
とすると、洗練されますよね。
人も、同じ。
顔以上に面積が広い髪型+コーディネートは、与える印象が大きいです。
↑GISEleのコーディネートなんて、どれ見ても絶対3色以内に収まっていて参考になります。



私はより洗練された感じにするため、アクセサリーも総てシルバーで統一しています。選ぶのも楽!
また、できれば鏡だけで自分を見るより
外で全身の写真を撮ってもらったものを
見返すほうが、より客観的に見ることができます。
そして、「これは明らかに似合わないな…」「合わせるの難しいな」というものは、手放していきましょう。


ヘタにバリエーションは増やしすぎない方が良いです。
また、芸能人で「この人に似てる」と言われる人がいれば、髪型を真似してみたり、似た系統を目指したり、服を買うときに「この人に似合いそうかな?」をイメージすると、外しにくいです。
まとめ
- 似合うを追求する(パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断)
- 似合うものをベースに、ひたすら試して似合わないものを消去していく
結局、「自己プロデュース力」なんですよね。
身近な人や、芸能人でも
20代後半~30代前半で一気に垢抜ける人が多くて、
顔の肉が良い感じに落ちるのもあるけど
今までの経験から「似合うものが分かってくる」のと、「お金かけるべきところにかけられるようになること」が大きいなと感じています。



といっても、自分のセンスじゃどうにもならんわ……
と場合は、いざきよく
プロに頼るのをおすすめします!



私も精進していきます




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